記憶させていたログインパスワードが消えてしまって、ワチャワチャしてしまいました(´;ω;`)
メインで使っているPCが最近何だか重くなってきて、且つ外付けのHDDどうやら壊れた感満載で「ん~~、買い替え時期なのか?いやまだそんなに経ってないはず」などとブツブツ言いながら色々と設定をいじっていたら元に戻れなくなるという、よくあるパターンで苦しんでおりました
何とか復活出来たのでまた更新していきます!←ホンマか?
それにしても、コロナの収束はまだまだ先が見えません
アルファ株がピークアウトして何とか落ち着いたらデルタ株が猛威を奮い始め、それでもかなり置き換わったと思った矢先ラムダ株なる変異株が心配の種になってきているようです
そして世界を見渡すと、他にもイプシロン株、カッパ株など7種類以上の変異ウイルスが発見されているそうです
一体どうなっていくんでしょう
アルファ株は若い人が感染してもあまり症状が出ないとされてきたので、子供達を預かる身としてはまだ深く考えなくても良かったのかも知れませんが、デルタ株に至っては若い年代の方でも重篤化する危険性があるそうなので、これまた心配の種は広がるばかりです
なので、塾長の私は当然コロナワクチンを接種しました
先月2回目の接種を終えました、モデルナワクチンです
1回目は腕の痛み以外の副反応はほとんどありませんでした、接種の痛みもほとんどなく「ホントに打ったのか?」程度で腕の痛みが無ければワクチン接種の実感はなかったと思います
ところが2回目は噂通りの副反応で参りました(;O;)
接種後3時間くらいでまず腕が筋肉痛のように痛み出しました
ですが、これは想定内且つ経験済みです
まだ鼻歌を歌っていました
ところが約6時間経過した頃から微熱が出始めました
塾には非接触型の体温計を3台置いているので測り放題です(笑)
私は日頃めったに発熱しません、微熱でも2年に1度くらいでしょうか
なので、熱には弱いのです(;´Д`)
この頃にはすっかり鼻歌も消えていました
それでも授業があるので寝込む訳にもいかず、なんとか最終の授業を終えた21時半頃にはフラフラになっていました
こんな時は早く帰宅するに限るのですが、どうにも体が動きません、脱力感というか倦怠感というか、とにかく動く気になれずデスクに座ったまま(正確には椅子ですが)「シンドイなぁ~」と弱音を吐きながらじっとしていました
情けない、ショボくれたオッサンと化していた私ですが、ふと時計を見ると23時を過ぎていました
「こりゃ帰らんとアカン」と再度体温を測ったら・・・39度を少し超えていました(@_@)
39度て・・・・・
こんな熱はいつ以来でしょう・・・
ところが、微熱ではとにかくシンドかったのですが39度にもなると意識がハッキリせず、逆に体は楽だったのかも知れません
とは言えこのままだと動けなくなる気がして、とりあえずいつものように車を運転して帰宅しましたが、あとでよく考えるとこれもまぁまぁ危険な事をしていたのかも知れません
飲酒運転に近い状態だったような気がします
なにせ鎮痛剤を飲む、という選択肢が思い浮かばなかったんですから・・・・
帰宅してソファにへたり込み、しばらくグタ~ってしていましたがここで初めて鎮痛剤の存在を思い出しました
副反応の解熱剤はアセトアミノフェン系の鎮痛剤が効くらしいと、数日前に購入していたのに発熱しても忘れているというボケ具合・・・
これも副反応のせいでしょう←決して元々ボケているのではありません!!!!
ですが、「もう寝るねんから解熱剤は要らないよな」という選択をしてしまっていました( 一一)
高熱だと思考回路もおかしくなるのでしょうか(笑)
翌朝、目が覚めた頃には微熱になっていました(それでも微熱はありました)
ここが自営業のツラいところ、休むわけにはいかないのでヘロヘロになりながらも塾に到着、その日の夕方になってやっと平熱に戻りました
自分にしては結構ツライ体験でしたが、それでも副反応ですから1~2日で元に戻ると分かっていた訳でツラい時間帯を我慢して乗り切ればいいのです
ですが、もしコロナ感染して発症すればこんな程度の辛さではないはずで、そう考えるとやはりワクチン接種は必要不可欠だと感じました
もちろん、あくまで個人的感想です
ワクチン接種したからと言って無敵になれた訳ではありません
今まで以上に感染リスクを考えて行動したいと思っています
世間では感染拡大は政府の無策のせいだと騒ぐ人も少なくありません
そしてそれは間違っていないのかも知れない
ですが、そうは言っても基本はやはり個人個人が感染リスクを考え、予防対策を取りながら行動する事ではないでしょうか?
私はこの事を子供達にずっと言い続けていきたいと思っています
自分の身は自分で守れ!と・・・・