そろそろ夏休みが終わりを告げようとしています、夏期講習に参加した生徒の顔もそろそろ「黒」から「青」に変わる頃です(笑)
「夏休みを制する者は受検を制す」
よく聞かれる言葉ですが、この言葉は本当だと毎年実感させられます
なので、毎年6月くらいからこの言葉を生徒の叱咤に使うのですが、その言葉を実感してくれるのはいつも今頃なのです(-_-;)
そして、夏休み明けに行われる「第2回実力テスト」でそれを体感する事となります
もちろん、後悔する生徒、納得する生徒と様々ですが・・・
私の経験からすると
夏休みに頑張ったからと言って、早々に点数が上がるものではありません
蓄積した学習量はすぐに結果を運んでくれないのがツラいところですが、結果は10月頃からその片鱗を見せ始めてくれます
夏に蓄積した知識を自分の物にするためには熟成期間が必要、というイメージでしょうか
ここで結果が出なくても必ず成果が出ます!
そこで如何に熟成させるかが私の仕事、そう思っています
夏休みは誰でも勉強します
9月からが本当の勝負!
日焼けした顔の色が元の色に戻る頃
笑顔と自信に溢れた顔にしたいものです
さて、頑張ろう(*^_^*)