何とまぁ・・・

久しぶりにHPのダッシュボードを見たら・・・

いくつかの投稿が「非公開」になっとりました(;O;)

な、何故に・・・・

時節に合わせた投稿でしたので、今さらアップするとかなり能天気な投稿になってしまうので

止む無くお蔵入りとさせて頂きます(-_-;)

気を取り直して

さて、中学生に置きましては第3回の実力テストが終わり(3年生のみ)いよいよ2学期の期末テストが迫ってきました

受験生にとってはまさに正念場の時期です

今年から入試制度が変わりました、昨年までの10段階相対評価の内申が今年度より5段階絶対評価に変更されます

高校受験は「内申点+学力検査の点数(入試)」というスタイルは従来通りですが、内申点の配分が変わる事でどういう傾向になるのか

学校も塾も暗中模索状態だと思います

加えて、内申の配点も9教科全て同配分となります
つまり4教科のアドバンテージがなくなるのです

この辺りの影響も気になるところではあります

おそらく、内申の差が出にくくなるという分析が現状では正しいと言わざるを得ません
逆に言えば、当日の入試のウエイトが大変重くなるでしょう

当校ではそれを見据えれば、昨年以上に入試対策に力を入れる必要があると思っています

と、言葉ですれば簡単なのですが実はこれが結構難しい・・・

なるべく早い時期から本格的な入試対策を行うには中学の準拠をなるべく早く終わらす必要があります
ですが、あまりそれを意識すると定期テスト対策がおろそかになる可能性があります

そのバランスがとても重要で、春先からカリキュラムを考えて進行してきました
(詳細は企業秘密ですW)

今のところ、上手く行ったり行かなかったりですが・・・(-_-;)

ここ数年は毎年のようにどこかに変更点があり、その度に熟慮の上その変更に合わせてカリキュラムを調整してきました
そんな中で今年の制度変更は別格です

もし、来年また変更があれば

私は暴れます(;一_一)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です